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鉱山の保安

最終更新日:令和5年3月1日

無災害記録達成記念の賞詞交付について

 当部では、管内鉱山における自主保安体制の強化と保安の向上を図るため、無災害記録達成記念の賞詞を昭和52年より行っています。

 次の交付要領[79KB]を参考に該当する鉱山は、申請してください。

様式1
[29KB]

[24KB]

無災害記録達成記念の賞詞交付要領(抄)

1.目的

 管内鉱山における自主保安体制の強化と保安の向上を図るため、無災害記録達成記念の賞詞交付要領を次のとおり定める。

2.対象

(1)対象となる事業規模及び基準時間

 対象とする無災害記録の基準記録は事業規模ごとに次のとおりとし、基準記録の整数倍の無災害記録を達成した場合を対象とするものとする。

達成時点の事業規模 基準記録
1~5人 5万時間
6~14人 10万時間
15~24人 20万時間
25~34人 30万時間
35~49人 40万時間
50~99人 50万時間
100人以上 100万時間

(2)事業規模の判断基準

 対象記録は達成時点の事業規模で判断することとするが、人員の変動等で規模の区分が変わる場合は、期間中の規模のウエイトで判断する。

3.交付

 無災害記録を達成した鉱山から賞詞交付の申請があったときは、部内幹部会(部長、産業保安監督管理官、管理課長、鉱山保安課長、鉱害防止課長)で検討し、交付の可否を決定する。この決定は文書の持ち回り方式で確認することも妨げない。

4.様式

(1)申請様式

 前項の申請は様式1によるものとする。

(2)賞詞の様式

 賞詞は様式2によるものとする。