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管内鉱山の保安

管内鉱山の特色

令和5年12月末現在の当部管内の稼行鉱山数は67鉱山で、鉱種別に分けると下表のとおりです。

鉱種別稼行鉱山数

鉱種 金属
鉱山
非金属
鉱山
石灰石
鉱山
亜炭
鉱山
石油
鉱山
平成29年12月末 1 43 20 1 1 66
平成30年12月末 1 43 20 - - 64
令和元年12月末 1 44 20 - - 65
令和2年12月末 1 44 20 - - 65
令和3年12月末 1 45 20 - - 66
令和4年12月末 1 45 20 - - 66
令和5年12月末 1 46 20 - - 67
1.金属鉱山
令和5年12月末現在における鉱山数は、1鉱山です。
2.非金属鉱山
令和5年12月末現在における鉱山数は、46鉱山です。けい砂(ガラス用)、耐火粘土(陶磁器、タイル用)鉱山が多数あります。
3.石灰石鉱山
令和5年12月末現在における鉱山数は、20鉱山です。石灰石は、セメント用、製鉄用等に使用されています。
4.亜炭鉱山
令和5年12月末現在における鉱山数は、0鉱山です。
5.石油鉱山
令和5年12月末現在における鉱山数は、0鉱山です。

最近の災害及び鉱害の状況

災害(危害)の状況

令和5年は6件(運搬装置3件、その他3件)発生しており、罹災者は鉱山労働者6名(死亡1名、重傷4名)となっています。

1 平成29年~令和5年における災害発生状況(災害件数)
鉱種 金属
鉱山
非金属
鉱山
石灰石
鉱山
亜炭
鉱山
石油
鉱山
平成29年 4 1 1 0 0 6
平成30年 2 2 1 - 0 5
令和元年 0 1 2 - - 3
令和2年 2 0 4 - - 6
令和3年 1 0 3 - - 4
令和4年 2 1 2 - - 5
令和5年 1 0 5 - - 6
合計 12 5 18 0 0 35
2 平成29年~令和5年における災害発生事由別内訳(災害件数)
鉱種 金属
鉱山
非金属
鉱山
石灰石
鉱山
亜炭
鉱山
石油
鉱山
墜落 0 2 1 0 0 3
転倒 2 0 1 0 0 3
運搬装置 2 2 8 0 0 12
取扱中の器材鉱物 1 0 2 0 0 3
火災 1 0 2 0 0 3
上記以外 6 1 4 0 0 11
合計 12 5 18 0 0 35

鉱害の状況

平成29年~令和5年において鉱害は発生しておりません。

全国の災害及び鉱害の状況

全国の「検査等の実施結果」「災害事例等の情報提供」は、

のページでご覧いただけます。

 

お問合せ先

中部近畿産業保安監督部 鉱山保安課 / 鉱害防止課

〒460-8510 愛知県名古屋市中区三の丸 2-5-2
TEL:鉱山保安課 052-951-2561 / 鉱害防止課 052-951-2562
FAX:052-961-8578

最終更新日:2024年7月5日