ガス等の保安 ~保安課~

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ガス工作物の自社工事における事故の防止について(注意喚起)


                                    最終更新日:令和2年6月26日

 産業保安は、企業活動において最大限配慮されるべきものですが、令和2年5月20日呉市にて発生した導管工事中の事故、平成30年11月5日神戸市にて発生した導管工事中の事故等、近年、ガス導管に係る自社工事中において人損に係る事故の発生が散見されております。いずれも着火に対する安全意識が低く、ガスが漏出する可能性のある箇所の近傍で周囲を確認せずに着火リスクのある電動工具等による作業を使用していたことから発生したものです。
 本来、ガスに関する知識を有しているはずの作業者が行うガス事業者の自社工事において、このような事故が発生することは、もっとも忌むべきことであり、厳に類似事故の撲滅を期する必要があります。
 つきましては、安全第一主義をより一層徹底し、リスクのある作業において、当該リスクが十分に考慮されたものとされているかについての再点検、安全管理体制の適切性の再確認、従業者に対する安全教育の徹底など所要の対応の強化に御尽力いただきたく存じます。また、下記の事項を徹底されるよう求めます。

1.工事作業要領・基準等の内容、実施されている安全確認手法の内容がガスの着火リスクを充分に考慮された
  適切なものとされていること。

2.作業の外注に関して、安全確保、作業品質を確保するに必要な法令、保安規程、工事作業要領・基準等が要
  求事項として整備され、その遵守が担保されていること。

3.ガス工作物に係る工事等において、必要なタイミングでガスが漏出していないことを確認するものとされて
  いること。

4.電動工具等の使用時、又はガスが漏出する虞のある作業時には、作業前に周囲の安全確認、声掛け等を実施
  し、同時作業を防止するものとされていること。

5.パージが必要な作業においては、パージを確実に実施するものとされていること。

6.上記1~5の事項に関する教育を強化徹底すること


 

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  2. 【お問い合わせ先】
     中部近畿産業保安監督部保安課
      <住所>〒460-8510 名古屋市中区三の丸二丁目5番2号
      <TEL>052-951-0291(直通)


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